明るくて見やすい不動産情報サイト
「goo住宅・不動産」は、大手ポータルサイトのひとつである「goo」が提供する不動産情報サイトですが、運営は「NTTレゾナント」という企業が行っています。
トップページに必要な情報が網羅されているので、すぐに知りたい情報にアクセスすることができる上、画面全体が明るくて見やすいので、年齢を重ねた方でも手軽に物件情報を検索することが可能です。
引っ越しが決まっている人は、引越し業者に一括で見積もりを出せたり、学生向けなど用途に応じた条件でまとめているなど、ユーザーがすぐに必要な情報を得られるよう配慮してあるのもポイント。
賃貸住宅に居住する予定の人は、できるだけよい物件を手頃な家賃で借りたいと考えるものですが、知らない土地に引っ越す場合、家賃の相場がわからなくて困ってしまうこともあります。
そんなとき、goo住宅・不動産は家賃の相場を見ながら物件を探せるので、こちらもとても便利です。
goo住宅・不動産を利用するポイント
物件情報がとても多く、イメージ画像も豊富なので真剣にマンションを探している人にぜひアクセスしてほしいサイトですが、利用においていくつかのポイントがあります。
ひとつは、希望の条件で絞り込むにあたり、選択する画面がページの下部にあるという点です。
多くのサイトではまず地域で検索した後、間取りや家賃などで絞り込む際にページの上部や左右にありますが、goo住宅・不動産では下部にあるため、一覧が表示をずっと下に送ってからさらに絞り込む形になります。
パッと見ると上部にあるような印象を受けるので、絞りこみ画面を探す際に戸惑わないように気をつけましょう。
さらに、希望条件のチェックボックスをチェックすると、該当件数が絞り込まれて件数表示が変わるのですが、件数表示は変わっても、実際には絞りこまれていない点にも注意が必要です。
Yahoo!不動産などはチェックを入れた時点で情報が更新されるのですが、goo住宅・不動産は条件を入れて、検索ボタンを押して初めて絞りこまれます。
件数表示が変わるため、一瞬物件一覧も変わったように思ってしまいがちななので気をつけてくださいね。
また、goo住宅・不動産では地域でソートした後に、となり町など該当地区以外の物件が表示される場合があります。
地域にこだわっている人は、住所を確認しないととなり町の情報を見ていることがありますので、こちらも注意しましょう。
物件一覧を表示する際、テキストでの表示と間取り図が一緒に表示される表示方法の2つが選べます。
テキスト表示のほうがひと目で家賃などを比較しながら物件情報を見ることができますが、間取り図付きは間取りを先に確認できますので、ファミリー向け物件を探している人には便利です。
ぜひお好みの表示方法を利用してみましょう。